当面の営業について


いつも雨と休日をご利用いただきありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響を受けまして、今後の営業についての4月6日現在のお知らせです。
※日々状況が変化しますので今後もこの記事に追記するかたちでお知らせしていきます。


[実店舗について]

4月7日より実店舗は当面の間、閉店となります。

予約制での開店も考えておりましたが、都のロックダウン(都市閉鎖)指令があるかもしれないという状況になってきましたので全面的に閉店とさせていただきます。


[オンラインショップについて]

オンラインショップはこれまで通り営業です。

ただ、最短翌営業日としている発送日については一旦これを取り止め、発送に通常より1〜2営業日余裕を持たせていただくかたちとなります。

各々のご注文についての発送日については注文確定後の【ご注文確定メール】を必ずご確認ください。

お急ぎのご用命にはお応えできないことをご容赦ください。

非常事態宣言下およびロックダウンとなった場合については、配送業者の状況が掴め次第、どのような業務体制になるかを改めてお知らせしたいと思います。

また、営業日についても期間限定で営業曜日が変更となるかもしれません。

ーーーー

ロンドンやパリなどの様子をネットで見る限り、市民レベルでは「ソーシャル・ディスタンシング」がもっとも優先すべき行動ではないかと感じています。
隣の人が感染者であるかもしれない、と思うこと。公の場では1〜2メートル常に人と離れること。
日本ではこれがまだまだ浸透されていません。

また、アーティストのみならず、ライヴハウスやそれに関わるプロフェッショナルな方々の行末が心配でもあります。
どうか皆様におけましては健康でありますことをお祈りするとともに、事態の収縮を願うばかりでございます。

思い出すのは東日本大震災の後、当店を利用していただくお客様はそれほど減りませんでした。むしろ状況を考えると予想以上にCDを買い求める方が多いことに驚きました。
その時と同じ不安感を感じます。

心鎮める音楽
https://shop.ameto.biz/?mode=grp&gid=154380&sort=n
というテーマをそのとき設けました。

精神的なストレスが溜まってきているかと思います。
もし金銭的に余裕がありましたら、精神衛生上の美薬として当店のラインナップより音楽を今の生活に取り入れていっていただけたらと思っております。

雨と休日店主 寺田

 

出張販売 in 京都 誠光社(2回目)


京都の皆様お待たせしました。
誠光社での3年ぶり2回目となる出張販売です。
2017年におこなった際には非常に好評いただきまして、店主堀部さんも目を丸くしていました(あくまで印象)。


誠光社
http://www.seikosha-books.com/



【期間】
4月16日(木)〜30日(木)
【場所】
京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437
TEL 075-708-8340
【営業時間】
10:00 - 20:00
【定休日】
無し

今回の出張販売のテーマは、「グッドルッキング」です。
見た目が良いってことですが、昨今、定型にこだわらない凝ったジャケットのCDが特に小さなレーベルや自主制作盤などでリリースされることが多くなってきました。
もちろん形だけのものではなく、そこは雨と休日らしさも加わった音楽の質の高さも魅力的なものばかり。
雨と休日で取り扱いのある作品の中から、グッドデザインなCDを25タイトルほど取り揃える予定です。
そして多くは他では手に入りにくい作品です。
このような時勢ですが、是非足をお運びください。



前回(2017年)の出張販売

※通常の出張販売は雨と休日店主は在店しておりません。
※現在出張販売のご依頼は受付を休止しております。受付再開の際はまたお知らせいたします。
 

4月の営業案内




【4月のお休み】
2、5、6、12、13、19、20、26、27日
[定休日]日・月

◆営業時間 13時〜17時

◇臨時休業
 2日(木) オンラインショップ更新のみあり
 4日(土) 実店舗のみ閉店

上記営業日は暫定です。
4月の営業日については不確定な要素が多いため状況を見て随時変更していくこととなるかと思います。
急な変更などはツイッターをご確認ください。
何卒宜しくお願いいたします。

[4/4追記]
4月第2週以降、実店舗のみ閉店とさせていただき、しばらくの間は予約制の開店とすることを検討中です。
予約フォーム等できましたらまたお知らせいたします。
 

『静寂の隣人たちへ』取り扱い店舗


11周年記念コンピレーション・アルバム『静寂の隣人たちへ』を取り扱いしていただいている店舗様の一覧です。
雑貨店からカフェ、美容院、治療院など様々。
お近くのお店に是非足を運んでください。

《東北》
THE STABLES(青森) https://thestables.jp/
hanauta(秋田) http://hanautaweb.info/
フミヤ(山形) http://www.f-works.com/fwp/fwpbn/16-10/pick5.html

《関東》
BLACKWELL COFFEE(東京) http://www.blackwellcoffee.net/
Amleteron(東京) http://amleteron.blogspot.com/
noiloni(茨城) https://www.noiloni.com/
シャララ舎(東京) https://shalalasha.com/
フィネス(千葉) http://relax-finesse.com/

《北陸》
ウチノ食堂(新潟) https://kitchen-uchino.com/

《中部》
喫茶tayu−tau(三重) http://tayu-tau.jp/
フクワライ眼鏡店(三重) https://www.instagram.com/fukuwaraiglasses/
スワロー亭(長野) http://enyusha.com/swallow.html
FUKU tenpo(長野) http://fukutenpo.net/

《関西》
ふるふる舎(京都) https://frufru-sha.com/
mikke(大阪) https://www.mikke2014.com/
誠光社(京都) http://www.seikosha-books.com/
casimasi(兵庫) https://casimasi.official.ec/

《中国》
暮らしとおやつひらひら(広島) http://r.goope.jp/hirahira

《九州》
Siggi(佐賀) https://siggi.in/
HACHIJU-ICHI(福岡) https://hachijuichi.com/
RITMUS(佐賀) https://www.ritmus-store.com/

(2020年4月2日現在 順不同 敬称略)※随時更新


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タイトル
『静寂の隣人たちへ』

収録曲(アーティスト名 / 曲名)
01. Hirofumi Nakamura / triad
02. 木太聡 / ヨハンに捧ぐ 《BWV848》
03. tomotsugu nakamura / home
04. Sakanoshita Norimasa / BOTA
05. 田辺玄 / fano
06. AOKI,hayato / trace
07. hofli / wind, under the water
08. haruka nakamura / 雨
09. 菅間一徳 , 権頭真由 / ふれてごらん 雨音に
10. Paniyolo / kitchen
11. 森ゆに / 微笑

発売日 2020年2月28日
価格 3,080円(税込)

雨と休日オンラインショップ商品ページ




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[卸について]
個人店を対象に、当作品の卸販売を常時受け付けしております
委託なし買い取りのみで、他諸条件についてはメールにてご案内しておりますので、オンラインショップの問い合わせフォームまたは[ info(あっと)ameto.biz ]までご連絡ください。

 

現状と今後のコロナウイルスの影響について


あまりネガティブなことは書きたくありませんが、現状を把握していただくために以下をご確認いただけましたら。

コロナウイルスの影響が当店にも少しずつ及んでおります。
欧米からのCDの輸入に制限がかかり始めている模様です。
これはすべての商品が対象ではないかと思いますし、欧米の輸出制限がどのくらいの期間になるかに因りますが、多くのものは最低今後1か月ぐらいは輸入がストップする可能性が高いかと思われます。
ただ、日本国内の輸入業者に在庫があったりすれば通常通り仕入れられますので一概には言えません。

実際に輸入盤でオーダーよりも入荷が少なくなっております。
品切れが予想されますのでご理解いただけましたら幸いです。

また、配達物の増加により通常の配達より遅れる場合があるかと思われます。

都知事が東京都のロックダウンの可能性について言及しましたが、もしロックダウンが実行された場合は実店舗の営業はもちろんできません。
その際にオンラインショップのほうはどうなのかというのは、どういう指令が来るのか不明ですので、今は何も言えません。
物流はおそらくすべてがストップすることは無いかと思われます。実際ロックダウンしたロンドンでも郵便局は機能していてオンラインショップの営業は続けているという記事を見ました。(あくまで個人的意見です)

幸いにも実店舗へのご来店は普段通り来ていただいておりますし、オンラインショップのほうも11周年を迎えたばかりということもあってかこちらの予想以上にご利用いただいております。(そういえば震災の時もそれほど落ち込まなかったのを思い出しました)
実店舗では引き続き消毒等の衛生管理と店主(家族を含め)の健康管理に努めます。
また、現状ライヴ活動などを自粛しているアーティストの方々に、微々たるものではありますが可能な限り支援をしていけたらと思っております。

…とは言え、今後の状況はどう変化するかわかりませんので、こちらとしても注視していきたい所存です。
大事に至らないことを祈ります。
 

2020年2月売上TOP10



1. V.A. / 静寂の隣人たちへ



2. Henning Schmiedt / Schlafen



3. 森ゆに / 山の朝霧



4. baobab + haruka nakamura / カナタ



5. 木太聡 / A sleeping forest "baroque knot"



6. カテリーナ古楽器研究所 / 中世巡礼物語



7. Henning Schmiedt / Klavierraum (2CD EDITION)



8. Chet Baker / Embraceable You - The Complete Session



9. AOKI, hayato / Echo/Room Echo



10. みどり

 

「雨とQ日」3月号ネットプリント(124号)


店頭での配布やオンラインショップでお買い上げ時に同封しております当店のフリーペーパー「雨とQ日」。
こちらを全国のコンビニエンスストアで20円でプリントアウトすることができます。

各コンビニに設置されているマルチコピー機で
下記番号を入力していただくことでプリントができます。


■セブンイレブン
3月号ネットプリント予約番号
【 29703661 】 (期限は今月17日まで)
サイズはA4を指定してください。

ネットプリントについて
ネットプリント


■ファミリーマート
■ローソン
■セイコーマート

3月号ネットワークプリントユーザー番号
【 LJ625HFMWW 】 (期限は来月9日16時頃まで)
「ネットワークプリント」のみ保存期間が延長されました。約1か月間ご利用いただけます。
※サイズはA4、白黒印刷を指定してください。

ネットワークプリントについて
(「コンビニエンスストアでの印刷方法→コンビニエンスストアで印刷」の項目をご参照ください)
ネットワークプリント


■「雨とQ日」設置店はこちら
「雨とQ日」設置店紹介
各店舗への到着は月半ば頃となります。


「雨とQ日」は毎月9日発行(定休日の場合は翌営業日発行)です。
実店舗、提携店舗での配布およびオンラインショップでの購入の際にお付けしております。
「雨とQ日」はわら半紙で発行しておりますが、
コンビニでの印刷は白い普通紙になります。
(ちなみにプリントアウト代は当店の収益にはなりません)

バックナンバーの発行および配布は行なっておりません。
(一部イベントや特典等を除く)
 

携帯電話会社メール(キャリアメール)のご登録について


いつも雨と休日オンラインショップをご利用いただきましてありがとうございます。

ここ最近ですが、携帯電話会社のメールアドレス(キャリアメール)において、ご注文直後の自動送信メールは届くのですが、その後の【ご注文確定メール】【発送いたしましたメール】などが届かないというケースが多発しております。

以前はそのようなことは無かったのですが(届かないときはどちらも届かない)、2020年に入ってから多発するようになりました。

【ご注文確定メール】は翌営業日の夕方までには送信されます。
届いていないと思われる場合はトップページ「お問い合わせ」フォームから、ご登録のキャリアメール以外を入力してご連絡をお願いいたします。
お電話でもお問い合わせいただいて構いませんが、銀行振込決済をご利用の場合はメールにてご連絡ください。

また、このようなトラブルを避けるため、ご注文時はなるべくキャリアメール以外のメールアドレスにてご登録ください。
キャリアメールしかない場合で「ドメイン指定受信設定」がある場合は当店の「@ameto.biz」を登録してみてください。

この問題に関しては随時対応を進めておりますが、携帯電話会社およびお客様の携帯電話の機種ごとに対応が異なるため、当店での対応には限界がございます。

何卒宜しくお願いいたします。
 

3月の営業案内




【3月のお休み】
1、2、5、8、9、12、15、16、19、20、21、22、23、26、29、30日
[定休日]日・月

◆営業時間 13時〜17時

◇臨時営業
 2日(月)は発送業務のみ行います。
 23日(月)は発送業務のみ行います。

◇臨時休業
 5日(木)※定期更新あり
 12日(木)※翌13日に定期更新
 19日(木)〜21日(土)※定期更新なし
 26日(木)
報道でもありますように小中学校が休校となったため、今月は毎週木曜日の臨時休業ほかイレギュラーな営業となります。
また「自粛」が「要請」されております28日(土)については、通常通り開店する予定ですが、ご来店については慎重に判断くださいますようお願い申し上げます。

4月の営業日については不確定な要素が多いため状況を見て決めていきたいと思っております。
何卒宜しくお願いいたします。
 

「雨とQ日」2月号ネットプリント(123号)


店頭での配布やオンラインショップでお買い上げ時に同封しております当店のフリーペーパー「雨とQ日」。
こちらを全国のコンビニエンスストアで20円でプリントアウトすることができます。

各コンビニに設置されているマルチコピー機で
下記番号を入力していただくことでプリントができます。


■セブンイレブン
2月号ネットプリント予約番号
【 78091231 】 (期限は今月18日まで)
サイズはA4を指定してください。

ネットプリントについて
ネットプリント


■ファミリーマート
■ローソン
■セイコーマート

2月号ネットワークプリントユーザー番号
【 LJ625HFMWW 】 (期限は来月12日15時頃まで)
「ネットワークプリント」のみ保存期間が延長されました。約1か月間ご利用いただけます。
※サイズはA4、白黒印刷を指定してください。

ネットワークプリントについて
(「コンビニエンスストアでの印刷方法→コンビニエンスストアで印刷」の項目をご参照ください)
ネットワークプリント


■「雨とQ日」設置店はこちら
「雨とQ日」設置店紹介
各店舗への到着は月半ば頃となります。


「雨とQ日」は毎月9日発行(定休日の場合は翌営業日発行)です。
実店舗、提携店舗での配布およびオンラインショップでの購入の際にお付けしております。
「雨とQ日」はわら半紙で発行しておりますが、
コンビニでの印刷は白い普通紙になります。
(ちなみにプリントアウト代は当店の収益にはなりません)

バックナンバーの発行および配布は行なっておりません。
(一部イベントや特典等を除く)
 

静寂の隣人たちへ


来る2月28日の11周年に向け進めてきましたコンピレーション・アルバムの詳細を発表いたします。

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タイトル
『静寂の隣人たちへ』

収録曲(アーティスト名 / 曲名)
01. Hirofumi Nakamura / triad
02. 木太聡 / ヨハンに捧ぐ 《BWV848》
03. tomotsugu nakamura / home
04. Sakanoshita Norimasa / BOTA
05. 田辺玄 / fano
06. AOKI,hayato / trace
07. hofli / wind, under the water
08. haruka nakamura / 雨
09. 菅間一徳 , 権頭真由 / ふれてごらん 雨音に
10. Paniyolo / kitchen
11. 森ゆに / 微笑

発売日 2020年2月28日
価格 3,080円(税込)

商品ページ



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店主が選曲した最初のコンピレーション・アルバム『部屋、音楽が溶けて』を作って以来9年が経ちましたが、以前にも増して「本当に静かなアルバム」を欲している自分がいました。
既存のCD作品では満足しきれない部分があり、今回…いや本当は昨年の10周年の節目に作りたかったのですが…11周年のタイミングで自ら企画、制作し発売することとなりました。

楽曲はすべてこのアルバムのために用意していただいたもの。
録り下ろし曲9曲と未発表曲2曲で構成されています。
他では聴けない楽曲ばかりです。

ジャケットは二つ折りの特製紙ジャケット。
一般流通はなく、最初は雨と休日のみの販売となります。
配信は予定しておりません。

2月28日、実店舗にて販売開始。
オンラインショップには同日夕方にアップ予定です。
※ご予約は受け付けしておりません。

特典はありませんが、実店舗でお買い上げの方には昔のオリジナル特典もろもろの残りをお付けしようかと考えております。

どうぞお楽しみに。

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[卸について]
個人店を対象に、当作品の卸販売をおこないます。
委託なし買い取りのみで、他諸条件についてはメールにてご案内しておりますので、オンラインショップの問い合わせフォームまたは[ info(あっと)ameto.biz ]までご連絡ください。
当作品の卸は常時受け付けしております。
 

2020年1月売上TOP10



1. baobab + haruka nakamura / カナタ



2. 森ゆに / 山の朝霧



3. WORLD STANDARD / シレンシオ



4. 木太聡 / A sleeping forest "baroque knot"



5. Henning Schmiedt / Klavierraum (2CD EDITION)



6. みどり



7. Henning Schmiedt / Klavierraum, spater



8. Tobias Wilden / Artifacts/Scenes - Piano Works



9. BGM LAB. / DRP001



10. いろんなためいき / 聴こえてきたこと

 

2月の営業案内




【2月のお休み】
2、3、9、10、16、17、23、24、27日
[定休日]日・月

◆営業時間 13時〜17時

◇臨時営業

◇臨時休業
 27日(木) 11周年企画の準備のためお休み

2月28日をもって雨と休日は11周年となります。
そのため最終週の更新は28日となる予定です。
 

山香と立川、カテリーナの血の繋がり



カテリーナ古楽器研究所 / 中世巡礼物語




カテリーナ古楽合奏団 / ドゥクチア



「カテリーナ古楽器研究所」と「カテリーナ古楽合奏団」?
違うグループなの?
そう疑問に思われた方もいるかと。

かたや福生から大分・山香へ木を求めて移り住んだ兄・松本公博(こうはく)。
かたや立川に拠点を構え、現在はロバの音楽座としての活動をメインとする弟・松本我隆(がりゅう)。
このふたりが兄弟であること、ロバハウスとカテリーナの森は親戚のような存在だと知ったのが、実は昨年末。

もともとbaobabの活動については何となくその存在を知っている、ぐらいのものだったのですが、いよいよharuka nakamuraとのコラボ作『カナタ』が発売されるということでbaobabと彼らのホームグラウンドである「カテリーナの森」の活動について詳細を調べていくうちに、「はて、カテリーナってどこかで聞いたような名前だな…」「ロバハウス(ロバの音楽座)の松本我隆さんと同じ苗字だし、もともと近いし、同じように古楽器を扱ってるし…」というところを発端に、当のbaobab松本未來君(公博氏の息子)に訊いたところ。

「あ、叔父です」

という衝撃の回答をいただき、合点がいったという始末です。

何だか茶化した感じになってしまいましたがここからが本題。

古楽器を作る、ということは並大抵の労力ではありません。
中世の楽器は、今のように淘汰され機能が絞り込まれた楽器「以前」のものです。
そのため微妙な違いを持った…それは地域=コミュニティによって異なるような、名も知らぬ様々な(似たような)楽器が存在していたのです。
未來君は「そこに魅力があるんです」と語ります。

クラシック音楽をある程度かじっていても知らない名前の楽器がポンポン出てきます。

それらをひとつひとつ紐解き、再構築していく作業は歴史家のそれと同じぐらいでしょう。

彼らのように古い楽器をよみがえらせることにどんな意味があるでしょうか。
その答えはそう簡単には出てきません。

ただ言えるのは、古楽器の音色は、現代の楽器が装飾という手垢にまみれてしまっていると感じてしまうぐらいの、素朴でまっすぐな音色を奏でます。
現代の楽器、モダン楽器とも言いますが、それらは主に音を大きくさせるために発展してきました。
音を大きくというのはコンサートホールの大きさに耐えうるものにするためです。
逆に古楽器はモダン楽器より音が小さいため、よりパーソナルに、近くに居る人に語りかけます。
今と昔では、聴き方の規模に違いがあったのです。

古楽器の奏法、製作などに、それこそ歴史学者のように没頭しその魅力に取りつかれていく人たちの気持がわかるのではないでしょうか。
古楽器はピリオド楽器とも呼ばれます。
それは一度ピリオドを打たれた、という意味ですがどうでしょう、本当はピリオドを打たれていないのかもしれません。
『ドゥクチア』でも書きましたが、死に絶えたいにしえの音楽ではなく現代にも生きていく価値のある音色だと思います。

実はこのふたつのカテリーナ、「カテリーナ古楽合奏団」名義で79年にはCBSソニーよりLPレコード『古楽の調べ』を発売しています。
(レコードはたくさん生産されたようで比較的安価で手に入るのでは)
クレジットを手元で確認できないのですが、おそらく兄弟おふたりとも参加されているのでしょう。
どちらのプロフィールにも載っています。
ご興味あるかたは探してみてもいいかと。

彼らのような活動をする音楽家たちについて紹介することは、雨と休日のような店にとって大事な役割ではないかと感じています。
松本公博と松本我隆。
ふたつの兄弟の家族が辿っていく先は、黄金の穂が実る道となることでしょう。



baobab / folk


11周年に向けて


2月28日が開店記念の日です。
11年前、2009年の2月28日に雨と休日は西荻窪でオープンしました。

昨年は引っ越しがあり10周年なのにそれどころではありませんでした。
実店舗の開店記念としてのコンピレーションCD-Rを作ったにとどまったのですが、今年はやります。

雨と休日初の自主制作アルバムを制作/発売いたします…!

アルバムのタイトルは
『静寂の隣人たちへ for the neighborhood of silence』

すごー・・・く、本当にすごく静かな作品になります。

店主寺田が欲しいと思っているアルバムを作ります。
それはそのまま雨と休日のお客様が欲しいと思う作品だと思っています。

収録内容等の発表は2月に。
現在鋭意制作中です。
来週にはマスタリング作業の為、お休みをいただく日がございます。

こうご期待!

※価格等未定ですが、卸をご希望される店舗様につきましては
 オンラインショップ「お問い合わせ」フォームより問い合わせください。
 条件等の詳細を連絡させていただきます。
 
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